Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

御魂さんに聞いてみる

私たちは日々生きていて、人間関係のことで悩むことって、本当に多いですよね。

私自身、今は基本的にまわりの人たちとの関係を絶っているので、あまり人間関係で悩むことはありませんが…家族はまた別の話です。

思春期に差しかかっている中1の娘、プチ反抗期の小4の息子のことでもいろいろありますが、今私がいちばん悩んでいるのは旦那さんのことです。

 

もともと自分のことをあまり話さない旦那さん。仕事のこと、自分が支持している政党のこと…踏み込んだことは全然教えてくれません。

そんな旦那さん、何かストレスを溜めていても私には言ってきません。そのかわりに、お風呂に入っている時とか、お布団の中とかで、何やらブツブツと呟いているんです。

最近よく呟いていること。バカバカしい…というフレーズです。

え、何がバカバカしいの?私何か悪いことでもしたの?めちゃくちゃ気になるじゃない!

 

普通のご夫婦ならば、直接旦那に聞けばいいじゃん!って、思いますよね。私もそう思います。

でも、もともと内気な旦那さん。私がグイグイと聞いてしまうと、もしかしたら逆効果かもしれないし、ブツブツと呟くことで彼なりに発散しているのかもしれない…

 

こういう時、いつもお世話になっているスピリチュアリストのmaicoさんによく言われるのは、旦那さんの御魂さんに聞いてみてね!ということ。

何かに迷った時とか、判断がつかない時、自分の御魂さんやその人の御魂さん(=魂のこと)に聞いてみることで、確認ができるのだそうです。

 

早速、旦那さんの御魂さんに聞いてみました。

旦那さんがバカバカしいと思っていることについて、直接聞いていい?→ NO!

じゃあ、しばらくはこのまま見守った方がいい?→ YES!

…やっぱりね!そんな気はしました。

仕方ない。しばらくは見守ってあげましょうかね(^_^)

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うちの旦那さん。見た目は大人(というかオッサン)ですが、はっきり言って中身はまだまだ子供です。でも、そんな純粋さに惹かれて結婚してしまった部分があるので…

お母ちゃん的な気持ちで、大らかに見守ってあげましょうかね!

何だか、御魂さんに聞いたことで、ものすごく安心しました。さっきまで悩んでいたのが嘘のようです(^_^)

 

究極の、かまってちゃん

知り合いのスピ好きさん。私が彼女と最初に出会ったのは、娘のママ友さんとしてでした。

ママ友さんとしての彼女の印象は、自己中心的な考え方をする人。常にまわりのママとのトラブルが絶えない人でした。

 

ひょんなことから、彼女がスピ好きであることがわかりました。霊障に悩んでいることとか、天使や神様との繋がりとか、その当時からいろいろと発信していました。かなり自己中心的な内容ではありましたが…。

私もスピ好きなことから、彼女とスピ話をすることもありました。そんな矢先に、前世リーディングをしてあげる!とのお誘いがあり、今ならモニター価格だから、ぜひ!と言われて。あまり期待はしていませんでしたが、まぁお願いしてもいいかな?と思って、実際にリーディングしてもらいました。

そして、リーディング結果を教えてもらったのですが…正直言ってあまりピンとはきませんでした。何よりリーディング結果に出てくるのが、うちの娘との過去世の関わりのことばかり…そりゃ彼女は娘のママ友ですからね。娘のことは知っているはずです。

本当にリーディングしてくれているのなら、娘のことだけではなく、息子とかパパとの過去世の関わりも、何かしら結果に出てくるはずですよね。彼女がいかに自分の尺度でリーディングをしているのか?がよくわかったので、それ以来彼女のスピ能力をあまり信用しなくなりました。

 

それ以来、彼女と私とのご縁はなくなりました。でも彼女、相変わらずスピなことをやっているようです。

YouTubeでカード占いをしていたり。インスタでツインのことを発信していたり。久しぶりにいろいろと見てみたら、相変わらず自己中心的な考え方をしていました。特にツインに関しては、愛する旦那さまがツインだってわかった時の感動話とか、ラブラブな日常とかを自慢している内容でした。

 

私自身、ツインのことはあまりよく知りません。でも、ツインってそう簡単には出会わないこととか、いくつもの障害を乗り越えて互いが成長するためにあるとか、その程度のことはわかっています。

そんな私から見ても、彼女のツイン話は旦那さんとのラブラブ自慢にしか見えません。相変わらずの自己中ぶり、はっきり言ってスピを利用した究極のかまってちゃんです。

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旦那さんとラブラブで幸せならば、それでいいと思うんですけどね。子供たちとも仲良くやっているようですし。彼女には、それでも満たされない何かがあるんでしょうね。

どこまで行くのか、かまってちゃん。行き過ぎると、今ある幸せすら見失ってしまうかも?しれませんよ。

 

 

 

自分を取り戻すために、あえて閉じてみる

私は今まで、まわりの環境に何とかして馴染もうと努力してきた。いろいろなコミュニティにも積極的に参加してきた。

でも結局、今も続いているコミュニティは1つもない。参加してみて、何かが違うって気づいて、自ら辞めていくのが、いつものパターンだ。

自分自身を貫こうとすればするほど、ちょっとした違和感が許せなくなり、仲間でいることに耐えられなくなるのだ。

 

例えば…発達障がい児の支援団体では、仲間の輪よりも経営に主体を置き、仲間の意見を聞かずになりふり構わず突き進む人たちのことが許せなかった。

アロマの仲間では、アロマを媒体としてビジネスに走る仲間たちを見て、吐き気がした。

スピリチュアルの仲間は、真に悟っている人なんて1人もいなくて、承認欲求とか自己満足だらけの世界に嫌気がさした。

事務員をしていた保育園では、先生たちが園長先生に絶対服従している姿を見て、早くここから抜け出さなければ、と思った。

 

私が今まで関わろうとしてきたコミュニティは、どれもが夜の時代のものだってことに、私は気づいた。これは、私がただ闇雲に仲間を求めた結果だと思う。

今の私は、正直言ってかなり疲れていて、自分から外の世界へと飛び込む元気がない。あまり人と関わらず、ある意味で閉じた日々を送っている。

自分から人に連絡は取らないし。学校でママさんたちに会っても挨拶程度だし。

でも…そんな閉じた日々が、今の私には案外心地良い。自分の中から湧き出てくる、本来の自分が持つ明るさや陽気さ…まわりとの関係を閉じることで見えてきた、本来の明るさや陽気さを、私はしばらくの間忘れていたかもしれない。

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必要以上にまわりの人と合わせること。自分の想いに蓋をすること。私たちブルーレイは、これが思った以上に大きなダメージになるのかもしれない。

私たちが持つ優しさとか共感性とかが、時には自分自身を傷つける刃にもなり得るのだ。

だから、もし今の自分が無理をしているって気づいたら、そこから抜け出す勇気が必要だと思う。

実際に抜け出して初めて、いかに今までの自分が地獄だったのか?そして今の自分がどんなに自由なのか?が、心から実感できると思う。

 

今の私は仕事もないし、本当の意味で仲間もいない。でも、そこを犠牲にしても…今の私は風のように自由だ。

まわりとの関係を閉じることで、私は本来の自分を取り戻している最中なのかもしれない。

本来の自分と繋がり、本来の自分を取り戻すことが、こんなに心地良いことだとは!

一旦地獄を知ったからこそ、何もない今の自分を、ありのまま受け入れられているのかな?って気もする。

 

ブルーレイ 閉じてみるのも 悪くない!

…川柳で締めてみました(^_^)

 

 

 

スターシードとしての信念

クリスタルチルドレンの娘は、とにかく不器用だし、要領が悪い。コンビニで買うもの、レストランで注文するものをなかなか決められずに、一緒にいる人をものすごく待たせてしまうし、自分の気持ちを説明するのにも回りくどい言い方で、ものすごく時間がかかるし…人によっては、そんな娘と一緒にいるとイライラしてしまうのかもしれない。

でも…娘はただ、自分の思うとおりに生きているだけ。どんなに不器用でも、どんなに不恰好でも、自分の道を一生懸命、彼女なりにまっすぐ歩いているだけなのだ。

 

ゴールデンチルドレンの息子は、なかなか自分の気持ちを人に打ち明けられない。彼の中にある世界は、きっと私たちの想像を遥かに超えていて、彼自身がうまく言葉にできないことも多いのかもしれない。

そんな息子のことを、まわりの人たちは「静かでおとなしい子」だと思っている。でも、本来の息子は楽しいことが大好きだし、ユーモアだってある。彼の世界があまりに独特なので、今はただ、息子特有のユーモアをみんなと分かち合うことができないだけ。そんな息子が家にいるときに、彼の中に溜まったマグマが大爆発してしまうこともある。もしかしたらまわりの人にわかってもらえないフラストレーションが、彼の中で溜まりに溜まっているのかもしれない。

 

そして、ブルーレイチルドレンの私。日々感じることはたくさんあるし、分かち合いたいこともたくさんある。でも、まわりの人たちとは何かが違う。今まで何度も自分の世界を分かち合おうとしたけれど…そのたびに跳ね返されてきたし、「変わったひと」というレッテルで片付けられたこともある。

今の私は、自分の世界を人と分かち合う元気がないし、人の世界に飛び込む勇気もない。

 

でも…私の中には、スターシードとしての揺るぎない信念がある。

地球人から見て、一見普通ではない私たちでも、私たちの道を行く権利はある。私たちのやりたいように生きていいのだし、そのためにここへやって来たのだ。

人と違ったっていいじゃない。自分が充実していれば。自分が楽しめているのなら。

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相変わらず我が道をゆく私たち親子だけれど。外ではいっぱい傷を負ってくるけれど。

我が道を行くと割り切ってしまえば、けっこう楽しいし、何だかんだで幸せだったりもするのだ。

 

名前のフシギ

先日、婦人科検診に行ったときのこと。

その病院は、産科や婦人科だけではなく美容にも力を入れているので、若い人から年齢を重ねた方まで、幅広い方がいらっしゃいます。私のように検診を受ける人もいれば、アンチエイジングのためにプラセンタを注射しに来る方もいらっしゃいます。

私は検診を終えて、待合室で会計を待っていました。しばらくして、私の名前が呼ばれましたが…向こうに座っていた年配の女性が受付へと行くのが見えました。

あれ?と思って、受付を見てみたら…どうやらその方は、私と同姓同名のようでした。私ではなくその方の順番が来て、受付に呼ばれていたのです。受付の方は私を見て、すみません、もう少しお待ちください…と恐縮していたので、大丈夫ですよ、と伝えました。

それにしても、自分の名前で別の女性が動いている姿…ものすごく違和感がありました。自分の名前が自分の名前ではないような、不思議な感覚でした。

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この世に生まれた時から、名前ってあたりまえに自分のものになっていますよね。あたりまえに自分のことを表しているはずの名前…でもそのときは、自分の名前で別の人が動いていたんですよね。

自分の名前。自分のものであるはずなのに、実際には自分のものではない。

名前って、何だか不思議ですね。

 

残念ながら、同姓同名のその女性と直接お話しすることはできませんでしたが、いやぁ…何とも不思議な体験でした。

やっぱり私は、地球上での自分の名前には、あまりご縁がないのかもしれませんね。自分でも、このブログで使っているJuanという名前の方が、しっくりくるんです(^_^)

 

ブルーレイの身近にいる敵

先日ブルーレイのお仲間さんから教えていただいた、TOMO&KOHAKUチャンネルさん。その時に教えていただいた動画は、ブルーレイである私たちへの緊急メッセージでした。

その内容は大まかにいうと、ブルーレイのエネルギーが変化しているのを感じる、とのこと。本来はブルーのオーラなのが、ここへきてバイオレットが混ざっているような気がするのだそうです。

 

私なりの解釈ですが…いろいろなことが混沌としている中で、私たちはブルーレイとしての信念とか、自信のようなものが揺らいでいるのかも?って気がするんです。

スターシードの中でも穏やかで優しいと言われるブルーレイ。その優しさからか?人に合わせてしまったり、自分を曲げてしまうこともあるのかもしれません。

オーラの色の変化、緊急メッセージ…私なりに思うところがあります。

 

私が今抱えていることをシェアさせてください。

新型コロナのワクチン接種が進んでいますが、田舎町である私たちのところでも、高齢者や医療従事者は接種を終えました。今は私たちの世代が接種をする番です。

個人的には、私は接種したくありません。そもそもワクチンに対して、あまりいいイメージを持っていません。でも…田舎町あるあるですが、基本的には接種ありきで話が進んでいます。

私の両親は、側から見るとまともな親に見えますが、真の姿は束縛のきつい毒親です。娘である私の意見など、あってないようなもの。ずっとその環境で育ってきたので、今も親に正面から意見をすることはできません。最近は、意見が合わない時はうやむやにして、はぐらかしています。

そんな親だから、当然私に対しても「おまえはどこでワクチンを打つんだ?早く予約しないとワクチンなくなるかもしれないぞ!」と言ってきます。

私はとりあえず、いつものようにはぐらかしています。でも…うちの親をはじめ、兄の家族、ご近所さん、親戚、みんなが迷うことなくワクチンを打っているのです。私がワクチンを打ちたくないと、まともに言える状況ではありません。

田舎町特有の同調圧力に負けて、結局私もワクチンを打たなきゃいけなくなるかもしれません。

 

ブルーレイである私の身近な、そして最大の敵は、この両親です。バイオレット世代であるうちの両親、私に対してはお金や物を与えることで、関係を繋ぎ止めています。お金をやるから、畑で獲れた野菜をやるから…そうして自分たちの力を維持しているような、そんな気がするのです。

もちろん、お金や物をもらうのは助かります。親と健全な関係を築けているのなら、こんなにうれしいことはないです。でも…その裏に潜んでいる、圧倒的な力…私はそこに負けてしまいそうで(物をもらっている時点で負けているのかもしれませんが)自分でも嫌になります。

 

ブルーレイのオーラにバイオレットが混じる…親世代の支配的な力に同調せざるを得ないから?って気が…何となくしたんですよね。

もともとは世代間の橋渡し的な役割もあるブルーレイ。でも今の混沌とした中では、自分を貫くことが難しかったり、自分を貫くために勇気を要することも、あるのかもしれませんね。

私にとって、ここが一歩踏み出すための踏ん張りどころ、なのかもしれません。

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人に会わなきゃいけない訳ではない

仕事を辞めてから、荒れ放題だった家の中を少しずつ片付けています。最近やっと、ある程度満足するところまで片付いて、だいぶスッキリしました。

そんな生活をしていて、ふと気づいたこと。最近、人に会っていない…かも?

家にこもって片付けばかりしていたので、人に会うことがなかったんですよね。

 

以前の私なら、この状況はマズい!と焦って、無理にでも人と会う約束をしていたかもしれません。

でも今の私は、人と会いたいって思えないんです。どちらかというと、家でゆっくりしたり、環境を整えることを優先させたいんです。

だから、無理をしてまで人に会う必要はないんですよね。自分がやりたいこと、好きなことをすればいいんです。

 

今日は下の息子の参観日でした。久しぶりに顔を合わせたママさんたち、別に嫌なわけではないのですが、大勢の人たちと会うのはどうもダメなんですよね。終わり次第、そそくさと帰ってきてしまいました。

お迎えに行ったときも、参観日の流れからか?お迎え組のママが多く、それぞれの仲間同士で遊ぶ約束なんかもしていました。うちの息子は…スルー。でもね、息子自身、無理してみんなと遊ぶよりは、家で好きなことをして過ごすほうが心地いいんですよね。

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私も息子も、家でのんびりしたいから、無理をしてまで人には会わない。きっと、それでいいんですよね!