Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

スターシードとしての信念

クリスタルチルドレンの娘は、とにかく不器用だし、要領が悪い。コンビニで買うもの、レストランで注文するものをなかなか決められずに、一緒にいる人をものすごく待たせてしまうし、自分の気持ちを説明するのにも回りくどい言い方で、ものすごく時間がかかるし…人によっては、そんな娘と一緒にいるとイライラしてしまうのかもしれない。

でも…娘はただ、自分の思うとおりに生きているだけ。どんなに不器用でも、どんなに不恰好でも、自分の道を一生懸命、彼女なりにまっすぐ歩いているだけなのだ。

 

ゴールデンチルドレンの息子は、なかなか自分の気持ちを人に打ち明けられない。彼の中にある世界は、きっと私たちの想像を遥かに超えていて、彼自身がうまく言葉にできないことも多いのかもしれない。

そんな息子のことを、まわりの人たちは「静かでおとなしい子」だと思っている。でも、本来の息子は楽しいことが大好きだし、ユーモアだってある。彼の世界があまりに独特なので、今はただ、息子特有のユーモアをみんなと分かち合うことができないだけ。そんな息子が家にいるときに、彼の中に溜まったマグマが大爆発してしまうこともある。もしかしたらまわりの人にわかってもらえないフラストレーションが、彼の中で溜まりに溜まっているのかもしれない。

 

そして、ブルーレイチルドレンの私。日々感じることはたくさんあるし、分かち合いたいこともたくさんある。でも、まわりの人たちとは何かが違う。今まで何度も自分の世界を分かち合おうとしたけれど…そのたびに跳ね返されてきたし、「変わったひと」というレッテルで片付けられたこともある。

今の私は、自分の世界を人と分かち合う元気がないし、人の世界に飛び込む勇気もない。

 

でも…私の中には、スターシードとしての揺るぎない信念がある。

地球人から見て、一見普通ではない私たちでも、私たちの道を行く権利はある。私たちのやりたいように生きていいのだし、そのためにここへやって来たのだ。

人と違ったっていいじゃない。自分が充実していれば。自分が楽しめているのなら。

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相変わらず我が道をゆく私たち親子だけれど。外ではいっぱい傷を負ってくるけれど。

我が道を行くと割り切ってしまえば、けっこう楽しいし、何だかんだで幸せだったりもするのだ。