私たちが今経験していることの全ては、すでに宇宙で決められていること…のようです。
そして…今現在、私たち人類最大の敵である新型コロナウイルスに関して、恐るべき事実に気づいてしまいました。
中国・武漢を発端として、今や全世界に感染が広がってしまった新型コロナウイルス。爆発的な感染者数に加えて、高齢者を中心に多くの死者も出してしまっていて…私たち人類は、これ以上の感染を防止するために、各国で行動制限を実施しています。
先日、こんなニュースを目にしました。新型コロナウイルスが広がり始めて、中国で外出禁止令が出されたことにより、実は中国の空気汚染が改善されたのだそうです。確かに人が移動しなければ、自動車やオートバイ、飛行機などを使わずに済んで、排気ガスが大幅に減少しますよね。
…よく考えてみると、新型コロナウイルスで困っているのは、主に私たち人類のみ。動物たちにも多少は感染してしまうかもしれませんが、実は地球自体にとって新型コロナウイルスは痛くも痒くもないのです。
全世界で緊急事態宣言が出され、入国・出国が制限されると、私たちは飛行機に乗らなくなりますよね。このことが、温室効果ガスの排出量を大幅に減らしてくれるのです。地球にとっては、むしろいいこと。環境活動家のグレタさんが、わざわざヨットに乗って頑張る必要もなくなるのです。
さらに言うと、新型コロナウイルスで多くの高齢者が犠牲になりつつありますが、これから高齢者社会を迎える私たちにとっては、ある意味で都合が良かったりも…しませんか？
もっと言うと、中国で発生したことにより中国で多くの死者が出てしまっていますが、人口の多すぎる中国にとっても、ある意味で都合が良いのかも…しれません。
今回のウイルスが、なぜ中国で発生したのか。独裁者が牛耳る国、平気で隠蔽を図る国で発生したことにより、まずウイルスの初期段階での押さえ込みに失敗しました。さらに春節の時期と重なったことで、中国の人たちが世界中に出かけていき、ウイルスを世界中にばら撒くことになりました。
そして、世界的機関であるWHOのトップがたまたま中国に忖度する人物で、中国を庇ったことにより、ウイルスの危険性を甘くみることになってしまいました。実際には危険なウイルスだった訳ですが。
さらに、現在世界各国のトップに立つ人物も、アメリカや日本、韓国やオーストラリアもそうですが、あまり冷静な判断ができない人物ばかり。そんな今を狙ってウイルスを発生させたことにより、世界が大混乱に陥って…その結果、人類の自粛ムードを高め、行動制限を選択させて、地球の環境改善を図ることに成功している、と言えるのです。
こんなことを書いていますが、私自身も人類の一員であり、今の制限された生活から元の生活に戻りたいとは思っています。でも…地球環境のことに心を痛めていたのも事実で。
今回の新型コロナウイルスの流行が落ち着くのか？それともインフルエンザのようにずっと付き合っていかざるを得ないのか？はまだわかりませんが…私たち人類は、この新型コロナウイルスから多くのことを学ぶ必要があると思います。
