Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

とうとう、やって来ました

ここへ来て、何と…コロナに感染してしまいました!

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先週の金曜日、旦那さんが「調子が悪い」と言って帰ってきたのが始まりで、狭い我が家で完全に隔離することは難しく…あっという間に家族全員が感染となりました。

症状の出方はそれぞれで、旦那さんと娘はそれほど熱が上がらず、当初はコロナを疑うことすらせず、月曜日は普通に会社へ、学校へ行ってしまいました…恐ろしい。

一方で、同じ日に息子と私は39度を超える熱に苦しみました。さすがにこれはコロナか?インフルか?久しぶりに御魂さんに聞いてみたら、コロナ、YES!インフル、NO!とのこと。

さすがに病院へ行かないと…となり、かかりつけ医のところへ行きました。子供たちが幼い頃に、親子共々本当にお世話になった、主治医のおじいちゃん先生。高齢で引退されたと聞き、寂しく思っていました…が、この日診察に出てきたのは、久しぶりのおじいちゃん先生!しかもお元気そう!よかった…

検査の結果は、やはり2人ともコロナ陽性。さぁ、お薬どうしますか?高いお薬試してみますか?と先生。(10月から、コロナ治療薬の保険が効かなくなったのです)

私は先生に、他の人たちはどうしているのかを聞いてみました。すると、コロナ治療薬を求める人はほぼいなくて、そういう人には解熱剤とか症状を和らげるお薬だけを出すのだそうで。あとはよく寝て、あったかいもの食べて、しっかり休めば十分治りますよ!とのこと。

私は、おじいちゃん先生のこういうところが大好きなんです。必要以上に薬に頼らず、体が持つ本来の治癒力を信じて、しっかり休むこと。不調はこれでだいたい治るはず、なんですよ。

ちなみに熱が出たときも、すぐにお薬飲むのではなく、濡らして絞ったタオルで体を拭いてあげる(=クーリング)だけで、放熱効果でかなりラクになることをおじいちゃん先生に教えてもらい、それ以来よくやっています。

 

さて、一応最低限のお薬はもらってきましたが、今のところ全く飲んでいません。それでもこうしてブログ書けるくらいにまでは回復しました。

症状が出た月曜日は、とにかく高熱にうなされました。水分補給もやっと、の感じで、息子も同様に苦しんでいました。40度を超えたら解熱剤、もしくはペパーミントのアロマ塗布も考えましたが、ギリギリそこまでは行かず…クーリングを数回するだけで乗り切りました。

翌日の火曜日。熱は息子ともども37度台になり、だいぶラクになりました。熱である程度菌をやっつけてくれたのか?この日は鼻水、咳、痰でとにかく悪い菌を体外に排出!の動きが始まりました。私は後鼻漏といって、鼻水が喉に落ちてしまう癖があってですね…鼻水が喉に引っかかって咳き込み、喉に落ちた鼻水をペッ!と洗面所で吐き出すこと数十回?数百回?…汚い話でごめんなさい。

そして今日。朝の時点ではほぼ平熱になったものの、調子に乗って家事をすると熱が上がってしまうので、休み休み、のんびり過ごしています。相変わらず菌の排出作業は活発で、咳、鼻水、痰は止まらず…寝室と洗面所を何往復したのか…おまけに下痢まで始まってしまい(>_<) 体があらゆる手段を使って、菌を体外に出そうとしているのが何となくわかります。息子も私同様にひどい下痢…きついけど、あと少しの辛抱!

 

我が家初のコロナ感染。こんな感じで少しずつ、息子共々順調に回復に向かっているので、とりあえずはよかったです。旦那さんは明日から仕事復帰、娘は幸い高熱にならず済みそうです。

実は、来週に修学旅行を控えている娘。行けなかったら可哀想だなぁ…と思いかけましたが、すぐに取り消しました。大丈夫、娘はちゃんと修学旅行に行ける!楽しんでくる!って、すぐに思い直しました。今週しっかり休んで、来週には復活できそうなので…こちらも、本当によかった!

 

 

追記:離れて暮らしている私の実兄も、同じ時期にコロナに感染してしまったようです。何というシンクロ…

兄は仕事への影響を最小限にするために、高額のコロナ治療薬を飲んだそうですが…コロナ菌を退治するだけではなく、体内にあるその他の菌も殺してしまい、結果的に体調不良が長引いてしまったのだそうです。

やっぱりね、人間の体は絶妙なバランスで成り立っているわけで。外部から、もともと人体にはない物質を入れないほうがいいってことですよね。

すぐに手を打たないと命に関わる場合を除いて、強い薬を使うのは極力やめたほうがいいって、改めて思いました。