先日見た、世界遺産というテレビ番組で取り上げていた、メキシコのユカタン半島にあるチチェンイッツァというマヤ文明の遺跡。天文学的に計算され尽くした、素晴らしいピラミッドで有名な遺跡です。
この遺跡の周辺には川がなく、代わりにマヤの人たちはセノーテと呼ばれる泉を活用して、飲用したり生活用水としていたのだそうです。
そして…とあるセノーテでは年に2日のみ、太陽が泉の真上を通過して、狭い泉の入口から光が射し込み、ほんの数十分だけ泉に光の柱ができるのだそうです。番組ではその日を狙って取材をしていたので、光の柱が泉に降りてくる様子を見ることができました。真っ暗闇の泉に差し込む一筋の光…透明度の高い泉の底まで、光の柱が真っ直ぐに伸びていくさまは、言葉にならない美しさでした。
余談ですが、泉の奥をよく調べてみると、人骨がたくさん発見されたとのことで…マヤの時代に、この泉の中で生贄の儀式が行われていた可能性もあるのだそうです…。
光の柱が降りてくる…このキーワードが気になって、関連することをいろいろと調べてみました。
そして見つけた、こんなこと。
周囲のエネルギーを気にしすぎて疲れてしまうような時に、自分自身を守るためにシールドを張ることができるのだそうです。シールドを張る時に、天から光の柱が降りてくる、のです。
あくまでもイメージすることが大切なのですが…
まず、セントラルサンという大いなる存在から、薄い水色の柱が自分へと降りてきて、さらに地球の中心へと向かいます。天から地まで繋がるこの水色の柱を、自分のエネルギーが自由に行き来できるのを確かめたら、次に銀河連合のマザーシップから金色の柱が降りてきて、自分のまわりを囲む…これで一応シールドが完成します。本当はこの先にいくつか手順があるようですが、とりあえずはこれでオッケー、なのだそうです。
私は今、密かに職場でこれをやって、まわりのエネルギーから何とか自分を保って、乗り切っていたりします(^_^;)