Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

闇の組織は、役目を終えていく・2

今まで事務員としてお世話になっていた保育園。6月いっぱいで、ようやく本当に退職できることになりました。

約2年半。長いような短いような、それでもいろいろな経験をさせてもらったと同時に、いろいろな現実を目にもしました。

そして…退職を間近にしたここへ来て、この組織に関するいろいろな情報が、私の耳に入ってくるようになりました。

時には職員の愚痴として。時には保護者からのタレコミとして。時にはママ友たちの噂話として。

 

それらの話を合わせてみて、私なりに考えた、今この保育園で起きていること。

まずは、園長先生のワンマン体制であること。

とある職員が園長先生にゴマをする一方で、保育現場ではやりたい放題やっていること。

その影響で保育の質自体が低下し、ここ数年でこの保育園の評判が急激に落ちていること。

別の影響として、ゴマすり職員の横暴に耐えられず、退職を申し出る職員が何人もいて、実際に有望な保育士が何人も辞めていること。

この現状を憂いている保育主任が、何とか改革を試みているものの…ゴマすり職員か保育主任に悪態をつき、雰囲気が最悪になっていること。

この現状に正面から向き合おうとしない園長に、保育主任の心労が限界に来ていること。

 

私は事務員なので、保育の現場に入ることは全くありませんが…それでもこれだけの話が聞こえてくるのです。

この保育園。こうなってしまった原因は、園長先生のワンマン体制です。

それを悪用した職員が水面下で力をつけ、保育現場での横暴を許してしまった…そのことに気づきつつも、自分が動こうとはせず、保育主任に丸投げの園長先生。

この保育主任さん。ここへ来て、私に対して日々の愚痴を言うようになりました。もしかしたら彼女、近々この園を退職してしまうかもしれません。それくらいに、彼女は限界に達しているようなのです。

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今までは、園長先生を頂点としたピラミッド体制で、うまくやってきた保育園。しかし、ここ最近はピラミッド体制の悪い面が目立ち始めていました。

私自身は間もなく退職するので、この保育園の行く末を見守ることはできませんが…この園が抱えている問題点が、急速に表面化していることを、本当に実感しています。

 

やはり、闇の組織は役目を終えていくんですね。

個人的には、保育主任さんが頑張りすぎて潰れてしまわないことを…祈るばかりです。