Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

魂の願い

ここ最近、ずっと鬱のような状態でした。自分自身ではどうしようもなくなり、久しぶりにスピリチュアリストさんにお願いして、今の自分の状態をリーディングしてもらいました。

いろいろなご指摘やアドバイスをいただいたのですが、大まかな私の傾向として…いろいろなことに気づきやすい部分と、白黒ハッキリさせたがる部分があって、まわりのことを気にしすぎてバランスを崩しているのでは?とのことでした。

そして、バランスを崩し始めたのが2018年頃だそうで…私がスピリチュアルに目覚めたのが、何と2018年!スピに目覚めてからいろいろと気になってしまい、コレは違う!おかしい!と責め立てることに、ものすごく自分のエネルギーを使ってしまった…それが積み重なることで、自分自身のバランスが大きく崩れてしまったようなのです。

 

確かにその通りかもしれません。私がブログを書き始めたきっかけは、自分の中にある想いを吐き出すためでしたが、書いているうちにいろいろなことが気になりだし、いわゆる偽スピに対して嫌悪感を抱くようになり…でも、偽スピさんについてここに書いたところで、私はその人のことを変えることはできませんし、私の中で鬱屈が溜まるだけなんですよね。

偽スピさんが、明らかに間違った方向へ進んでいるとしても。その人自身が気づかない限り、その人が信じた道をそのまま進んでいくしかありません。そこに私が関わることは…できないのです。

 

ところで。私の魂の願いは、発達障がいの子供たちが安全に道を進んでいくことへのサポート!その部分に変わりはないです。純粋な気持ちに立ち返って、そのことに集中すべきかもしれない…そのほうが、私自身が健全でいられるってことに気づきました。

我が家にいる、2人の発達障がい児でありスターシード。この子たちの日常に寄り添うことで、私自身たくさんの気づきがあります。

クリスタルチルドレンの娘は中2ですが、純粋に彼女の道をまっすぐに進んでいて、奇跡もたくさん起こしています。先日は吹奏楽部内でのオーディションを見事に突破し、個人コンクールへの出場を決めました。幼少期、まわりのあらゆることに対して恐れを抱き、パニックを起こしていた娘を知る人たちは、娘の劇的な成長に驚き、喜んでくれます。でも…娘はただ、ひたすらに前を向いているだけなのです。何も特別なことはしていないし、これが娘にとっての当たり前。そんな娘に対して私ができるサポートは、オーバーヒートしそうなときに適度にブレーキをかけつつ、娘の可能性を信じて見守ることです。

ゴールデンチルドレンの息子は小5で、学校そのものには苦労していますが、少しずつ人との関わりを学んでいます。苦手だった先生とようやく遊べるようになったり、自分の気持ちを少しずつ伝えられるようになったり…少しずつ、少しずつ、彼のペースで歩みを進めています。その一方で愉快なことをたくさんしていて、大好きな「さかなクン」が放つダジャレの数々を片っ端からノートに書き留めたり、大好きな放課後デイの先生に見せるために自分でゲーム実況動画を作ったりもしています。そんな息子に対して私ができるサポート…とりあえず今は、息子の気持ちに寄り添うこと、かな。

 

今の私、息子の付き添いで学校へ行く生活が続いていますが、学校では私自身もたくさん気づきがあります。

ひとつは、息子のことなんて全然気にしていない…って思っていた同級生たちの中に、実は息子のことを気にかけてくれている子がいるってわかったこと。先日遅刻して行ったときに、息子に声をかけてくれた子が2人いて、ものすごくうれしかったです。

親である私に対しては、大人の対応としてしっかりと、気持ちのいい挨拶をしてくれる子もいます。もう5年生、そういう大人な対応もできる子が出てきたんだなぁって、うれしく思いました。

一方で、支援級を利用している子たちに目立つのは、自己肯定感の低さ。先生の説明が理解できずに「俺ってどうせバカだから」を繰り返す男の子とか、カバンの中をガサゴソと探しながら「私はどうせ片付けができないから」と言っている女の子とか。もうね、そんなに自分を卑下しなくていいのよ!って思うけれど…学校という場所で同級生と比べられ、支援級に来ていることで自分をマイナスに捉えてしまうのかもしれませんね(>_<)

 

子供たちに寄り添うだけでも、これだけの気づきがあるのですが…私はやっぱり、闇スピさんたちのことも気になってしまうのです。

先日書いた、パーキンソン病を患っているドテラのアロマ仲間さん。今もダウンした状態が続いているのですが…そんな彼女に対しアロマのお師匠さんが、アロマでマッサージをする動画を連日アップしています。背中やお腹、足にたっぷりとアロマを使ってマッサージをしながら「まだまだ、ここでくたばるわけにはいかないよ!さあ、歩け!この足で歩くんだよ!私たちにはお役目があるんだから…」と、お師匠さんがゲキを飛ばしていて。

この動画を見て…ドテラの信者さんたちは、彼女に対するお師匠さんの愛を感じているようですが。私は、彼女に対するお師匠さんの執念しか感じませんでした。だってお師匠さん、彼女の魂の願いを完全に無視していますよね…もし彼女が、お師匠さんとアロマの道を進むことを本当に望んでいれば、それでいいのですが…もしそうであれば、今回みたいに体が悲鳴を上げないはずです。

本心ではパーキンソン病を抱えながら活動するのがしんどくて、心底ゆっくり休みたいのに、まだまだ!アンタはこんなもんじゃない!って言いながら、休むことを許してくれないお師匠さん…これでもか!これでもか!と、彼女の身体にアロマを塗りたくり、マッサージをして無理矢理彼女を起こそうとしているお師匠さん…そりゃそうですよね。ドテラの広告塔として、パーキンソン病を抱えながら元気に活動していた彼女が倒れてしまっては、お師匠さんの中で考えているドテラの価値が下がってしまいますからね。

お師匠さんのドテラに対する執念は、本当に恐ろしい…このパーキンソン病のお仲間さんのことが、私は本当に心配です。でもこれは、私の管轄外のこと…そこにエネルギーを注ぐ余裕は、今の私にはありません。きっと大変だけれど、彼女が自分で道を切り開くしかないのです。

 

もうひとり、ギックリ腰になってしまったインフルエンサーさん。彼女はギックリ腰をきっかけにして、自分自身を見つめ直しているようです。今まで出張マッサージであちこち飛び回っていた生活を見直し、この世を去ったパートナーと共同経営していたリトリートハウスも手放すことにしたようです。彼女に関しては、ギックリ腰というサインをいい方向に捉えて、新たな道を歩き始めたようですね。よかったです。

 

そして私自身。SNS等で闇スピさんの動向をチェックして、白黒つけてしまうことは、やはり自分自身のためにはならないです。エネルギーの無駄遣いだと思います。

今まで続けてきたこのブログですが…スピな内容で書こうと思うと、どうしても闇スピさんたちが気になってチェックして、そこに白黒つけて、ジャッジして…って感じになってしまうんです。

私自身まだまだグラついていますし、今は自分のエネルギーを保つことに集中した方がいい…今回、改めてそう感じました。

なので、急ではありますがσ(^_^;)このブログは一旦手放したいと思います。もし楽しみに読んでくださっている方がいらっしゃったのなら、申し訳なく思います。

今後、どうしても書きたいことがあったら、またブログを書くかもしれませんが…しばらくの間は、自分のこと、家族のこと、発達障がいの子供たちのことに集中したいと思います。

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今回の超長文、そして今まで書いたあれやこれや、読んでいただいて…本当にありがとうございました!

私は私の道を、しっかりと歩いていきます。あなたもあなたの道を、自信を持って、堂々と進んでくださいね。

 

ブルーレイスターシード Juan