Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

「お試し」がやってきている

時代の大転換期である今、いろいろなところに「お試し」がやってきている…直近で大きなものは、ダウンタウン松ちゃんの件ですかね?

お笑いの世界であれだけの地位を築いた人でも、過去の自分の行為を誤魔化そうとした(少なくともそういう印象を与えた)ことで、一気に坂道を転げ落ちてしまった…本当に恐ろしいです。

政治の世界でも、闇献金の件で捜査が進んでいるようですね。いよいよ岸田派にもメスが入りそう…首相がどんな対応をしていくのか?これから問われていくことになりそうです。

 

私たちひとりひとり、個人のレベルでもお試しがやってきているような気がします。

最近よく見聞きするのは、コロナやインフルエンザなどの病に襲われてしまう人が続出していること。

病というのは大きなサインであり、自分のケアにちゃんと時間を割いて、心と体をしっかりと休めなさいよ…ということなのですが。

現代人の多くは、仕事とか、やるべきことがあるとか、そういう自分の都合を優先して、ゆっくり休むことをしない人が本当に多いんです。

手っ取り早く治したいから、とりあえず薬を飲んで、痛みや不快感だけを取り除いて、元気になったと勘違いして日常生活に戻る…これではダメなんです。

また、具合が悪いからとりあえず横になって休んでいても、頭の中は仕事をどうするか?とか、休んだ分をどう取り返すか?とか、休むことなくグルグルと考えている…これもダメ。

心と体は繋がっていて、丁度いいバランスで成り立っているので、不調を感じたら心と体の双方とも、ゆっくりと休ませることが大事なんです。

 

私が住む地域で、カフェを経営しながら悠々自適な暮らしをしている年配の男性がいらっしゃいます。人生の先輩的な佇まいのその方は、人を惹きつける魅力があるようで、そのカフェには多くの人が集まっています。

この年末年始、そのカフェは10日間ほどぶっ通しで営業したそうですが、無理をしてしまった影響か、その方が先日コロナで倒れてしまいました。高熱だけではなく、味覚障害とか、関節痛、神経痛、頭痛、胃痛、睡眠障害…ひどい後遺症に悩まされているそうです。

まわりの人たちは、この方のことを本当に心配しています。今は無理をしないで、元気になるまでゆっくり休んでください…と。

でもこの人は、まわりの忠告を聞かずに、仕事のことばかりを考えているようです。満身創痍の中、仕事関係で月末に海外へ買い付けに行く予定なのだそうです。

 

この方のSNS投稿内容を見ると、書いてあるのはコロナへの恨み節と、陰謀論的なこと…確かにコロナにはそういう側面もあるのだけれど。

でも、今この人がすべきことは、まわりの言うことを聞いて、心身共にしっかりと休むことなんです。陰謀論とかそういうのは、元気に復活した後で、思う存分に語ればいいんです。

 

歳を重ねると、頑固になってまわりの忠告を聞けなくなる人はたくさんいます。うちのおじいちゃんもそうです。でも、今の時代の転換期においては、若い人(特に子供たち)のほうが、新たな時代のことを本能的に感じ取っていたりもするんですよね。

カフェ経営の年配男性、しっかりまわりの忠告を聞いて、今は無理をしないほうがいいのですが…こればかりはもう、本人が自分で気づくしかないんですよね。

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ゴールデンチルドレンと笑顔

もうすぐ3月。小6の息子のクラスでは、卒業に向けた動きが始まっています。

学校では、6年生を送る会の準備とか、卒業式のこととか。親たちの間では、謝恩会の計画とか、その後にお泊まり会の計画とかもあるようです。

敏感すぎるうちの息子は、人が大勢集まるところが苦手です。6年生を送る会は本人が頑張れる範囲で、途中までなら参加できるかもしれないけれど…卒業式に関しては、張り詰めた空気の中で1時間以上もその場にいるのは、きっと耐えられない…ので、参加を見送ることにしました。

親たちが計画している謝恩会やお泊まり会も、息子にとっては苦痛でしかないので、双方お断りさせてもらいました。こればかりは息子の特性で仕方ないので、ご理解ください…と申し添えました。

 

今までの私だったら、こういうお楽しみ計画に息子が参加できないことで、同級生たちと息子を比べてしまい、ものすごく胸がざわつきました。

でも最近の私は、いい意味で諦めがついたというか。多少心が波立ちはするけれど、そこまで落ち込まなくなりました。息子は息子なんだから、仕方ないよね…って、ようやく思えるようになりました。

卒業式には参加できないけれど、同級生たちみんなが立派に卒業していく姿はきっと素敵なのだろうし。謝恩会もお泊まり会も、きっと賑やかな雰囲気で楽しいのだろうし。それはそれで、みんなが楽しめればいいよね!って、ちゃんと思えている自分がここにいる…うん、成長したね!私。えらい、立派だよー(^_^)

 

ところで…敏感すぎる性質の息子。地球上では発達障がいの診断を受けていて、スターシード的にはゴールデンチルドレンだと思われます。

彼の行動を見ていると、一貫しているのは…とにかく人を喜ばせたい!楽しませたい!というところ。例えば…

家族それぞれが見たいテレビ番組を、息子はちゃんと把握していて、その時間になったらチャンネルを合わせてくれたり、いない時は録画をしておいてくれます。ちなみにパパは競馬の番組や大河ドラマ、私はバラエティ番組とソーイングビーです(^_^)

となりの母家でひとり暮らしをしているおじいちゃんのところへも、息子はたまに遊びに行っています。おじいちゃんがテレビを見ている横で、息子はただゲームをしているだけ…それでも、おじいちゃんにとっては楽しい時間のようです。

相手を楽しませるという意味で、息子はイタズラも大好きです。うちの実家へ遊びに行くと、必ずテレビに何かしらイタズラをして帰ってきます。二重音声にしたり、字幕を出しっぱなしにしたり…そういう時には実家からSOSの電話が来るのですが、それも含めて息子は楽しんでいるようです。

自分の大好きな動画を人に見せるときも、息子なりにその人に合ったものをチョイスしているようで。放課後デイのゲーム好きな先生にはゲーム実況動画を、お年寄りの人たちには最近ハマっているエガチャンネルを、スクールカウンセラーさんには「いじめをノックアウト」という番組を見せているようです。

そして、元々言葉がうまく使いこなせない息子は、動きで気持ちを伝えることが多いのですが、この動きがとってもコミカルなのです。何かを始めるときには、必ずマリオのレッツゴーのポーズをしますし。学校や放課後デイから帰るときは、舞台役者のように大袈裟にお辞儀をして帰ってきますし。そんな彼を見ていると、まるでチャップリンのようです(^_^)

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まだまだ子供なので、もちろんワガママなところもたくさんあるけれど…それだけではない何かというか、いろんなことがわかっているような印象が、やはり彼にはあるんですよね。私のほうが彼に教わることもたくさんありますし。

クリスタルチルドレンの中3の娘は、そこまで達観してはいなくて。その時点で自分に与えられたことを、全力で頑張っている感じです。

息子に関しては、学校に馴染めない、地域の仲間に馴染めないという苦しい部分はあるのだけれど。そんな中でも息子と関わってくれる人たちは、息子といると結局みんな笑顔になる…それは息子がその人を楽しませたいから、笑顔になってほしいから…なんだと思います。

やはり息子は、生まれながらに太陽の明るさを持つ、ゴールデンチルドレンなのかなぁって、改めて思います。そんな息子との日々は、大変だけれど楽しいし、何より飽きない!息子の親である私自身が、いちばん笑顔にしてもらっているのかもしれませんね(^_^)

 

 

本当の自分と出会う旅

いつもブログを読ませてもらっているオレンジャーさん。降りてきたメッセージを、ほぼ毎日投稿してくださっています。

先ほどアップされたばかりのメッセージが、あまりに突き刺さる内容だったので、すぐにでもシェアしたい!と思い…取り急いでブログ書いています。

タイトルは、アウト・オン・ア・リム。

木の上の果実(真理)を得るためには、危険を冒して枝の先までいかなければならない…という意味です。

 

    *****

 

本当の自分と出会う旅
自分を信じる=自信
頭と体と魂の統合
私は誰?
偶然はない 
すべては上位次元のルールに基づいている
科学では解像度が粗くて証明出来ない
今を自由意志で生きる
全ての答えは自分の内にある。目を開いて見よ。
人を愛するためにはまず自分を愛する
私たちは自分がなりたいと思えるものになれる
力と知識をすでに持っている
我々にはすべてのことが可能である
目に見えない精神力を認識したら自分自身の改革は早まるだろう
過去や未来ではなく今が一番大切
霊的成長
アウト オン ア リム
果実を得るには、危険を冒して
枝の先まで行かなければならない
 
自分自身を見よ。自分自身を探れ。
そうすれば自分が宇宙であることがわかるだろう
 
関係がダメになるのは相手のことを
よく知らないからではなく、
自分自身がよくわかっていないからだ
 
すべての回答は己のうちにある
自分自身と今すぐ会うがよい
自分で撒いた種は自分で刈り取らねばならない
人間は自分の責任を認めることを拒否している
自分も真理の一部であることを悟る
心は魂の反映 魂は神の反映
文明の進化度合いは精神の発達で測られる
一人一人が自分の運命を作り支配している
エスブッダはバランスが取れている
がゆえに独身生活者である
思考は光よりも高い振動数を持っている
思考=愛である場合、
一番高いエネルギーレベルを発する
自分の感覚、心、直感を信じる
本当に自分の心の奥底にある気持ちを大切にする
人の本当のすみかはエーテルなのだ
霊的世界と肉体世界の再接続
エゼキテル書 俯瞰でみた姿の記録
世界は舞台。我々はその舞台で演じる役者
呼吸をコントロールできればずっと若くいられる
事実がその通りだからそのまま信じること
自然の中は本物だけ。偽りのない世界
 
美は存在の理由もいらなければ
説明する必要もない。
そのものであるだけだ。
そして他の何物とも関係はない。
分け合わなくてもみんなが全部を楽しむことができる。
そして減らない。美は美である。
 
人は現実の99%まで勘のようなものに導かれている
かみとはなにかではなく自分とは何か。
自分を世界中で一番幸せにしてくれるのは何か。
心の中には自分の意志と想像力で作り出した完璧な絵がある。
ファイタパラナ
よく働き、うそをつかず、他人を傷つけず
幸福とは自分が何を信じているのかを知っていること
 
自分を疑わないことと、
自分をいつも正しいと思うことは違う。
自分が正しいと思いこんでる人は、
他の人も自分と同じように考えるべきだと思っている

あるがままを受け入れる。自分自身を受け入れる
他の人の自由、ペース、あやまちも尊重する
恐怖の奴隷から解放する
自分や人を思いやるところからはじめる
一瞬一瞬が大切
全体を見ている
過去、現在、未来は互いに依存しあっていて実はすべて同じものだ
我々の魂はエネルギーの一種であり滅しない。かたちを変えて存在し続ける

 

    *****

以上、オレンジャーさんからのメッセージを引用させてもらいました。

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このイメージは、今回のメッセージから自分なりに受け取って感じたものを、鮮明なうちにそのまま描いたものです。

 

 

心のバランスと食生活

この年末年始、私にしては珍しく、忙しく過ごしました。家のこと諸々に加えて、同窓会等の集まりに行く機会も多く…そんな中で娘の受験勉強のサポートをしたり。元英語教師の私、娘の家庭教師として何気に活躍してます!

バタバタと忙しく過ごしていると、エネルギー切れを起こしてしまう私。いつもなら休んで回復しているところですが、この年末年始は休む時間を取ることができずにいました。

そうなると…無意識のうちに、甘いものでエネルギーを補おうとしてしまうんです。さらに悪いことに、いつも使っている甜菜糖を切らしてしまい、白砂糖で代用していたのがダメで、白砂糖は摂れば摂るほどさらに欲してしまう…ある意味で麻薬的な側面もあるんですよね。

さらにいうと、お正月のお節料理って、日持ちさせるために砂糖をタップリ使っているものが多いんです。これがまたダメ…どんどん食べてしまう…ああ…

お雑煮のお餅とか、いただいた大量のブラックサンダー&コーヒーとか。お正月にこういうのばかり食べ続けていたら、気づいた時には体の調子がおかしくなっていました。重いしダルいし、鼻詰まりまで起こしていました。

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お正月が過ぎて、子供たちの学校が始まって、いつものペースに戻ったところで。お正月に溜め込んだ体内の余分なものを、何とかして排出しなければ!!と思い、少しずつ取り組んでいます。

まずは、基本的に飲むものはお水または白湯。白砂糖は甜菜糖に切り替えて、ブラックサンダーはまだあるけれど食べるのやめて、いただいたもうひとつのお菓子であるオールレーズンにして…これだけで、だいぶ調子が戻ってきました。

心のほうも、休めるときにはしっかり休んで。やらなきゃいけないことがあっても、休むことを優先して。体のほうは、特に足を冷やさないように、靴下を2枚履きにして。暖房や加湿の力を借りまくって、しっかりケアをして。

心と体のバランスを取るために、日々の生活にゆとりを持つことって、やっぱり大事なんだなぁ…今回改めてそう感じたのでした。

 

 

 

ロックな生きかた

中学・高校の同級生だった、Nという女の子。私は彼女と、中学も高校も同じ吹奏楽部でした。

中学の頃はNも私もトランペット担当で、一緒に活動することも多かったし、部活ではよく話をしていました。でもNは、ちょっと人とは変わったところがあって…キャラや話し方が独特で、自分のことを「ワイ」と呼んだりしていました。

私はNのことは嫌いではありませんでしたが、変わり者の彼女と一緒にいることで、私まで変わり者だと思われたくなくて、彼女とは一定の距離を置いていました。(今思えば、当時の私は何て未熟者だったのだろう…)

 

ある日、そんなNと一緒に下校することになりました。みんなから変わり者だと思われていたN、友達と一緒に歩いて帰る経験なんてなかったようで、私と一緒に帰ることを本当に喜んでくれました。私自身も楽しかったのですが、やはりまわりの目が気になってしまい、それ以降彼女と一緒に帰ることはありませんでした。

やがて中学を卒業し、Nと私は同じ高校へ行き、再び同じ吹奏楽部へ入ったのですが、Nは中学と同じトランペットを、私はユーフォニウムという別の楽器を担当することになり、担当楽器が違うことでNとも距離が開くようになりました。NはNで、その当時のトランペットのみんなと仲良くしてはいましたが、それでもやはり変わり者だと思われていました。

 

高校を卒業してからは、Nとは疎遠になり、何をしているのかもわからなくなりました。同級生から伝え聞いたところによると、Nは看護師をしているとのこと…そして同窓会へNを誘ったところ、明らかに不快感を示したのだそうで。

同窓会の場で、Nは何でそんなに同窓会を嫌がるのだろう?って、みんなが不思議がっていたけれど。私は、そりゃそうだよな…って思っていました。

恐らくNは今、どこかで看護師としてNらしく頑張っているはずで。でも同窓会に来てしまうと、あの頃の「変わり者の」Nとして見られてしまうわけで。そんなの勘弁だよなぁ…って、私は思うのです。

 

私は学生時代、まわりの目を気にしてNときちんと向き合うことをしませんでした。私はそのことを今、ものすごく後悔しています。

あの頃のNは、自分らしく、偽りなく生きていたんです。あまりに個性的すぎて、その当時まわりに受け入れられなかった…ただそれだけのことで。

今も昔も、Nはきっと変わらないのだろうし。NはNらしく生きているのだろうし。

私は今になって、そんなNと腹を割って話してみたいと思うけれど。きっとNにとっての私は、忌々しい学生時代の思い出の一部であり、思い出したくない思い出の一部なわけで。なので、今後Nと語り合うことは…Nの気持ちが変わらない限りは、残念ながら無いと思います。

ここ最近の同窓会ラッシュだったり、日食なつこさんというロックなアーティストとの出会いだったり…そんな中で私はNのことを思い出し、あの頃のNは自分自身から全くブレることなく、ロックな生きかたをしていてカッコよかったなぁ…私も彼女みたいにカッコよく生きたいなぁって、今こうして思うのです。

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本当の強さとは

お笑い好きの私、ダウンタウン松ちゃんのスキャンダルには驚きました。何に驚いたか?というと、報じられた内容そのものではなく、報道を受けた松ちゃんの対応。特にXで呟く内容が、この人本当に自分のことしか考えていないんだな…って思うくらい、いちいちダサい。残念すぎるくらいにダサい。

今回のことで、この人がいかに今まで事務所や周りの人たちに守られていたのか?が、一気に露呈してしまった感じです。こうなっては、テレビで松ちゃんを見ても、今までのようには笑えない…

ウッチャンナンチャンとのコント番組である夢で逢えたらに始まり、ごっつええ感じガキの使い、笑ってはいけないシリーズ、IPPONグランプリ…本当に面白かったのになぁ。しばらく活動休止をされるようですが、もしかしたらこのまま表舞台からいなくなる可能性もありますね。

 

こうなってしまった最大の理由は、まわりの人たちが松ちゃんのことを必要以上に守り過ぎてしまったことだと思います。松ちゃん本人も、自分の意のままに動ける環境下にいることに慣れきってしまったのでしょうね。

今まではそれでも何とかなったのでしょうが、時代の転換期におけるお試しがやってきて、今までのやり方では通用しなかった…現に、松ちゃんに対する世間の風当たりはものすごく強いですし。

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それにしても。昨年はジャニーズ事務所、今年は吉本興業。今まで圧倒的な力を持っていたところに、次々とお試しがやってきている…今回松ちゃんがターゲットになったのも、吉本興業の象徴的な存在だからなのか?とも思います。

いやはや、宇宙の采配の何と恐ろしいことか。

 

今回のことで改めて思うのは、本当の強さを身につけるには、やはり経験であること。

自分の力でやってみて、試してみて、上手くいかなくて痛い目にあって、そこから学んで…そうして少しずつ強くなっていくんです。

今回の松ちゃんもそうだし、ジャニーズのときはキムタクとかマッチとか、その時代を築いた人たちは、事務所に守られすぎたせいであまりに経験が足りない…だからいざ自分で動いたときに、空気が読めずに叩かれてしまうのかもしれませんね。

同じ環境下にいても、自分を信じて行動を起こした人、特に外の世界へ思い切って飛び出した人のほうが、結果的に上手くいっているのは、やはり今がそういう時代だからなんだなぁって思わされます。

 

今回の松ちゃんのことで、まわりの芸人さんたちも少しずつ、慎重にコメントをされていますね。

そんな中でTKOのおふたりが、松本さんがいなくなったらお笑い芸人として道を見失ってしまうから、戻ってきてくれることをただただ願う…的なことをコメントされていたのが印象的でした。

このおふたりは、松ちゃんが築いてきたお笑いに完全に依存している…これでは時代の変化についていけないなぁって思いました。

まわりで何が起きようとも、今置かれた環境下で自分に何ができるのか?を考えていける人とか、自分の力で試してみる勇気とバイタリティのある人とか、そういう人たちがこれからの時代を生き抜いていける人だと思います。

私自身も、そうでありたい…そうできているだろうか。日々自分へ問いかけることが大事だなぁって、思ってます!

 

 

スターシードとして、どう生きるか

このお正月は、久しぶりに同窓会ラッシュでした。実年齢が50歳なもので、節目に集まろう!って考えた人が多かったのかな。

小学校と、高校の部活と。両方とも集まったのは10人程度でしたが、いろいろ話せて楽しく過ごせたのと、あまり気まずい場面にならずに済んだのと…終わってホッとしたというのが、正直なところです。

こういう、人が集まって話をする機会。当然、スターシードとしての側面は完全に封印します。じゃないと、たぶん雰囲気的に浮きまくってしまう…普段あまり会わない人たちであれば、あまり自分を出さずに、ひとまずその場を楽しく乗り切ればいいのかな?って思います。

 

最近、久しぶりの仲間から連絡をもらうことがよくあります。先日も大学時代の仲間から、グループLINEのお誘いがあって…迷いましたが、私はド田舎に住んでいて、あまり頻繁に集まりに参加できそうにないので、ひとまずお断りしました。しばらくは今繋がっている人との個人LINEでいいかな、と。

すると…連絡をくれた仲間から、やんわりと不快感が伝わってきました。まぁそうよね、せっかくのお誘いを断っているんだもの。

 

こういう、特に学生時代の仲間たち。その頃の私と今の私とは、たぶん違うわけで。

そういう仲間たちに、今の自分を全面に出せるか?と言ったら、たぶん出せないです。今の私が、スターシード的な感覚で感じることって、いわゆる一般常識とは違うのだろうし。

もしかしたら、学生時代の仲間の中に今の私と話が合う人もいるのかもしれないし、そういう人であれば語り合いたいとも思うけれど。そのためには、まず今の自分をある程度出さなきゃいけない…

うーん、グループLINEだけでも入っておこうかな。迷うところです。

 

今の自分の考えを全面に出すのは、まわりの人たちの反応を考えると、まだまだ怖いです。だからこうして、細々とブログに書いているという…

でも、そろそろ自分を出していかなきゃいけない場面も出てくるのかな。そんな予感もしています。

だからこうして、最近方々から連絡が来ているのかな。そんな気もしたり。

 

スターシード的な感覚。例えば…

みんなは将来のお金のことを心配して、資産運用とか言っているけれど、正直お金はそんなに心配しなくても何とかなるって思っちゃっているし。

体のことを心配して検診とかワクチンとか言うけれど、それよりも日々のストレスを癒したり、体にいいものを食べて、良い細胞を日々作っていくことのほうが大事だと思うし。

お墓の心配とかもしているけれど、今生きているこの体は所詮借り物に過ぎず、今世での役目を終えたらお返しするだけであって。亡くなった後でどこに埋まろうが、どこに撒かれようが、そんなに大差はないから、あまり気にしなくていいと思うし。

今起きている災害や事件やスキャンダルなどは、時代の大きな流れの一部であって、私たちにはどうすることもできないわけで。私たちにできるのは、動揺せずにひとつひとつを受け入れることだけ、だと思うし。

増え続けている発達障がいの子供たちも、これからの時代に必要な子供たちだから増えているのであって。他の子たちと比べて、決して劣っているわけではないと思うし。

大人は子供よりも偉いわけではなく、大人も子供もある意味平等というか、子供の意見のほうが正しい場合もあったりするから、大人も子供も対等な立場で話し合うべきだと思うし。先生と生徒も同じことがいえると思うし。

…あー、なかなか普段こういう話ができないんですよね。いい加減、殻を破れ!って、自分でも思うんですけど(>_<)

でも…新しい年になってから、こういう感覚が芽生えているってことは。今年は何かしら、自分自身に変化があるのかもしれませんね。

時代の流れと、自分の感覚と。サインを見過ごさないように、感覚を日々研ぎ澄ませていかなきゃ、って思います。

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