Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

先生に対する、意外な格付け

学校のことでここ最近悩んでいた、ゴールデンチルドレンの息子。今日は久しぶりに学校へ行きましたが、ひとまず落ち着いて1日過ごせたようで、よかったです(^_^)

学校では教室に入れない息子ですが、一旦学校を離れてしまえば友達とも普通に話せますし、苦手な先生とも電話で仲良く話すことができます。家に帰ってきて安心して過ごしている時は、息子本来のユニークさが全開になって、面白い発想をすることもあります。

 

先日も家でテレビを見ながら、学校のことをいろいろと息子と話していたのですが、突然息子がこんなことを言い出しました。

「支援級の先生の帰れま10!先生の順位は…ジャン!59位!」…そう、その時見ていたバラエティー番組内でのランキング企画にちなんで、息子が先生たちの格付けを始めたのです。それにしても…苦手なタイプの先生とはいえ、支援級の先生が59位…順位低っ!

 

これは面白いかも?と、息子にまわりの先生たちの順位を聞いてみました。息子はノリノリで、次々に順位を発表してくれました(^_^)

さて。先生たちの帰れま10ですが…意外な結果が出たんですよね。まずは上位の発表!

第1位・児童ケアマネの若い先生

第2位・ホースセラピーの先生

第3位・児童ケアマネの年配の先生

第4位・放課後デイスタッフのおばちゃん

第5位・言語リハビリの先生

…と、やはり学校の先生よりは、発達支援の先生たちが上位にきました。1位のケアマネさんは、息子の話をたくさん聞いてくれる方で、若くて美人さんなのも息子にはポイント高いかもしれません。2位のホースセラピーの先生は言うまでもなく。3位のケアマネさんと4位の放課後デイスタッフさんは、とにかく優しく息子に接してくれます。5位のリハビリの先生は、息子と同じ目線でたくさん遊んでくれます。

そして、上位には来なかった学校の先生たちですが…6位に入ったのが、新しく5年生の担任になった先生!ちょっと意外ですが、息子に興味を持って接してくれているのが親としてもわかりますし、息子も放課後にお話をするのがとっても楽しいようで…私としては納得の6位です。

 

私の中では上位に入ると思われていた、昨年までお世話になっていた先生たち。4年生の担任だった先生は8位、そしていちばんお世話になっていた旧支援級の先生は、何と11位でした。

理由のひとつとしては、今年担任を離れてしまったことで、息子的に「何でいなくなっちゃったんだよー!」という気持ちもあるのかもしれません。でも、それ以外に思い当たることが私にはあって…特に支援級の担任だった先生は、息子のことを考えていろいろと動いてくれた先生ではありますが、あくまで「担任の先生として」息子と接していたに過ぎないような…「ひとりの人として」本当の意味で息子に興味を持ってくれていたわけではないような…今思えばそんな気がするんですよね。

確かに昨年度、息子は放課後教室に残って、先生のお手伝いをしながらたくさんお話をしていたのですが…先生たちが苦笑いをしている場面もけっこうあったんですよね。息子の中でも、無意識にそういう部分を感じ取っていたのかも?しれませんね。

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それにしても、新しい支援級の先生が59位…やっぱり、低すぎるよ!!