Work "OUR" Light 〜Juan's blog〜

ブルーレイチルドレンJuanの、スピリチュアルな?つぶやき

ゴールデンチルドレンの育て方?

まもなく5年生になる息子、スターシード的にはゴールデンチルドレンです。

ゴールデンチルドレンについて、以前このブログに詳しく書いたことがあるので、よければ読んでみてくださいね。

https://hattatsumamajuan.hatenablog.jp/entry/2020/10/07/112537

 

さて。我が家にはクリスタルチルドレンの娘もいるのですが、娘はとにかく純粋で真っ直ぐです。目の前にある課題にひとつひとつ取り組んできた結果、地球上で生きていく術を身につけつつありますし、彼女の世界も広がりつつあります。

一方でゴールデンチルドレンの息子。生まれながらにして全てをわかっているというか、達観した考え方の持ち主です。自分に必要なことだけをやり、自分に必要な人を自分で選び…逆に言うと、必要ないと判断したことはやらないし、必要ない人とは関わろうとはしません。

その結果、彼の世界がどんどん狭くなっていて、彼が行くことのできる場所が減ってきています。学校、教室、スクールバス…小学生として行かなければいけない場所に、彼は行きたがらないのです。最近は放課後デイにも行きたがらなくなりました。

 

うちの子たち、地球上では発達障がい児なので、定期的に発達外来の先生に診てもらっています。

先日も先生のところへ行きましたが、息子の現状を報告して、今後の相談をしたところ…こんなことを言われました。

 

…お母さんは、彼に寄り添うことをいちばんに考えているようですが。小規模の学校ですら教室に入れないようでは、この先の厳しい現実世界でやっていくことは難しいかもしれませんね。

選択肢は2つ。他の子たちと同じように自分の力で生きていくのか?それとも、福祉の世界の中で生きていく…つまり、B型作業所内で仕事をするのか?

もし彼が、福祉に頼らず自分の力で生きていきたいのなら、寄り添うよりも現実世界で生きていく強さを身につけさせる必要があります。嫌なことであっても、少しずつトライさせたほうがいいですよ…

 

確かにね、そうかもしれません。人生そんなに甘くないのはわかっています。

でも、彼は自分の力で人生を切り開いていく力を持っているはず…この先変わっていくであろう世界の中で、彼は彼の力を発揮していくはず…直感でそう感じている部分が、私の中にはあります。

スターシードとしての直感と、今まで地球で生きてきて染みついた現実の感覚と…その狭間にいるから、私は苦しいんだなぁって思います。

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ところで…昨日は天気が良かったので、お花見好きのパパのリクエストに応えて、みんなで桜を見に行きました。

車を走らせるパパ、なぜか途中で目的地とは違う方へ曲がってしまいました。娘と私は、なんで?ってパパに聞きましたが、息子がそばで「だって、こっちにも桜の花咲いてるよ。パパは桜が見たいんじゃないの?」

…ビンゴ!その通りでした。

途中でお弁当を買おうとコンビニに寄ったとき。私は何と、財布を忘れてきたことに気づきました!財布を忘れるなんて滅多にないので、めちゃくちゃパニックになったのですが…「ボクがお金貸してあげるよ」と自分の財布を出してきた息子。結局息子に5,000円を借りて、無事にお弁当を買いましたσ(^_^;)

 

目的地に着いて、満開の桜にテンションが上がり、写真をたくさん撮っていたら…息子がジャンプして私の邪魔をしてきました(^_^)

この写真を撮っているときに…

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ジャーンプ!息子の頭が、ひょっこりはん

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この写真のときも…

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めっちゃ、ジャーンプ!ひょっこりはん

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ね、とっても愉快なんですよ(^_^)

 

やっぱりね、息子を信じて、このまま見守っていこうと思います。

発達外来の先生の意見は、一応ひとつの意見として片隅には置いておいて。その上で私は、自分の直感を信じてみたいと…思います!